共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、生活者のSDGsに関する意識について調査した結果を用いて、データをビジュアライズして共有するプラットフォーム「Tableau Public」上で「生活者のSDGs意識レポート」を公開しています。2025年3月19日(水)、最新の調査結果のデータを掲載いたしましたので、お知らせいたします。
「生活者のSDGs意識レポート」は、生活者のSDGsに対する認知率や意識、行動について調査した結果をビジュアル化したレポートです。SDGsの認知率や、意識して行動しているSDGsの目標、SDGsに取り組む企業の商品の購入意向などのデータを公開しています。企業や団体がSDGs推進のための施策を検討する際の参考データとして活用いただけます。
このたび、最新の2024年調査(調査期間:2024年10月4日~10月7日)のデータを公開いたしました。年次比較では2022年、2023年、2024年の調査データを比較でき、属性比較では各年の調査データを性年代ごとに比較できます。グラフで表示させることによって、年ごとの推移や属性における傾向を一目で確認いただけます。
LMは、本サービスの提供および1億人超のPonta会員のデータ分析を通じて、企業のマーケティングにおける課題解決を目指し、今後もマーケティング支援の強化を図ってまいります。
※本サービスは、Ponta会員規約および個人情報保護法、その他の法令・ガイドラインに則り、データ分析を行っています
URL:https://public.tableau.com/app/profile/loyaltymarketing/viz/SDGs_17047938343610/sheet0
項目 | 調査内容 |
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生活者のSDGsへの意識と行動 | ・SDGsを意識して日頃から行動しているか |
SDGsに取り組む企業の商品購入意向 | ・SDGs関連商品をどれくらいの値段で購入したいか |
意識して行動しているSDGsの17の目標 | ・SDGsの17の目標のうち、どれを意識して行動しているか |
企業に期待するSDGsの17の目標 | ・団体や企業が個人の代わりにSDGsに取り組んだ場合、協力してもよいと思える内容は何か |
企業のSDGs対応への意識 | ・企業がSDGsに対応することについて、どう思うか |
2030年時点のSDGsの達成度予測 | ・SDGsの17の目標が2030年までに達成できると思うか。2030年時点における目標ごとの達成度を予測してください |
※調査概要
・各年調査共通
調査対象:Pontaリサーチ会員(男女15歳以上)、調査手法:Webアンケート
・2022年調査
調査期間:2022年10月4日~11月7日、有効回答数:156,359
・2023年調査
調査期間:2023年10月6日~10月10日、有効回答数:21,871
・2024年調査
調査期間:2024年10月4日~10月7日、有効回答数:21,559