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    【冬のボーナスの使い道ランキング】
    「貯金・預金」が減少傾向ながら、11年連続でトップ
    「支給されない・分からない」は47.7%で2年連続で過去最高

第61回 Ponta消費意識調査 2024年10月発表
【冬のボーナスの使い道ランキング】
「貯金・預金」が減少傾向ながら、11年連続でトップ
「支給されない・分からない」は47.7%で2年連続で過去最高

マーケティング

2024.10.29

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第61回 Ponta消費意識調査」を「Pontaリサーチ」にて2024年9月24日(火)~9月27日(金)に実施いたしましたので、ご報告いたします。

【注目トピック】「冬のボーナス」の使い道

<消費者意識>

・冬のボーナスの使い道
  -冬のボーナスの使い道、「貯金・預金」が11年連続1位。しかし前年に続いて過去最低を更新し、33.5%

・冬のボーナスの使い道の変化(過去2年比較)
  -過去調査と比べて 「貯金・預金」 は、20~30代・50代で減少傾向となり、特に30代が前年比5.9ポイント減少。「支給されない・分からない」では、特に30代で増加傾向が伺える

・冬のボーナスの支給金額と貯金・預金の割合
  -冬のボーナスの支給金額が増える見込みが15.5%。支給金額は「20万円未満」の減少幅が大きく、17.6%
  -冬のボーナスの支給金額の半分以上を「貯金・預金」したい人は5割超

・冬のボーナスの「貯金・預金」の用途
  -「貯金・預金」の用途を「決めている」は約4割。前年調査と比べ、最も増えた用途は「病気や災害への備え」

<節約志向>

・消費者の節約志向
  -「節約したい」派は66.8%となり、前回調査より0.1ポイント減少

<ポイントサービスの利用意向>

・ポイントの活用意識と節約志向
  -「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が43.7%と最も高い。
   「節約したい」派では、「いまつかいたい」が45.6%と最も高い。
   「節約したい」派に高いポイント活用意識がうかがえる

<調査概要>

調査方法 インターネット調査
調査期間 2024年9月24日(火)~9月27日(金)
パネル 「Pontaリサーチ」会員
(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方)
回答者数 3,000人
男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル

※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。

【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。

LMは、「Ponta」の「便利・おトク・楽しい」世界が、いつでもどこでも広がる生活密着型サービスを提供しています。

※調査結果詳細は、PDFをご覧ください。

本件に関する資料

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