共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、SDGsが採択された9月25日(GLOBAL GOALS DAY)を迎えるにあたり、「SDGsの進捗状況」について生活者の意識を調査しましたので、その結果をご報告いたします。
・2030年までの目標であることを「知らない」が66.0%
・2030年までのSDGsの目標達成について「ほとんどの目標は間に合わない」が45.0%
・進歩したと感じる目標は「5.ジェンダー平等を実現しよう」が最多で33.7%
・後退したと感じる目標は「1.貧困をなくそう」が最多で30.4%
・SDGs達成に向けて「今よりもペースを上げて積極的に取り組んだ方がよい」が53.3%
・SDGsを自分ごとと感じる割合と感じない割合はそれぞれ約5割
・SDGsを自分ごとと感じる理由は「世界全体で取り組むべきものだから」が最多で33.4%
・SDGsを自分ごとと感じない理由は「自分の生活で精一杯だから」が最多で38.7%
・特典(Pontaポイント)目的で「Green Ponta Action」を始めた人が82.0%
・「Green Ponta Action」をダウンロードしている人の方が、SDGs達成に向けて「今よりもペースを上げて積極的に取り組んだ方がよい」と回答した割合が8.5ポイント高い
・「Green Ponta Action」をダウンロードしている人の方がSDGsを自分ごとと感じている割合が13.3ポイント高い
調査方法 | インターネット調査 |
---|---|
調査期間 | 2024年6月26日~7月1日 |
パネル | 「Pontaリサーチ」会員 (Ponta会員で「Pontaリサーチ」の会員登録をしていただいている方) |
調査対象 | 国内在住のPontaリサーチ会員 |
有効回答数 | 3,000名 男性、女性×年代別(20代以下・30代・40代・50代・60代以上)の各10セルで300サンプル |
※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。合計しても100%にならない場合があります
【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。
※調査結果詳細は、PDFをご覧ください。