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    冬のボーナスの使い道に変化。「貯金・預金」が10年連続1位になるも、割合は過去最低。特に若年層の減少が目立つ
    ~ 「支給されない・分からない」は過去最も高い47.0% ~

第59回 Ponta消費意識調査 2023年10月発表
冬のボーナスの使い道に変化。「貯金・預金」が10年連続1位になるも、割合は過去最低。特に若年層の減少が目立つ
~ 「支給されない・分からない」は過去最も高い47.0% ~

マーケティング

2023.10.26

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第59回 Ponta消費意識調査」を「Pontaリサーチ」にて2023年9月28日(木)~9月30日(土)に実施いたしましたので、ご報告いたします。

【注目トピック】冬のボーナスの使い道

<消費者意識>

・冬のボーナスの使い道
 - 冬のボーナスの使い道、「貯金・預金」が10年連続1位。しかし、割合は過去最も低い34.5%。
  「支給されない・分からない」は、過去最も高い47.0%

・冬のボーナスの使い道の変化(前年比較)
 - 前年と比べて「貯金・預金」は、20代の減少幅が大きく5.8ポイント減少。
  「支給されない・分からない」は、20代で2.8ポイント、30代で4.0ポイント増加

・冬のボーナスの支給金額と貯金・預金の割合
 - 冬のボーナスの支給金額は、前年と比べて「20万円未満」が増加し、21.0%。
   冬のボーナスの支給金額の半分以上を「貯金・預金」したい人は54.3%

・冬のボーナスの「貯金・預金の用途」「用途詳細」
 -「貯金・預金」の用途を「決めている」は約4割。
   1位「老後の生活への備え」、2位「将来の消費への備え」

<節約志向>

・消費者の節約志向
 -「節約したい」派は67.0%となり、前回調査より1.6ポイント減少

<ポイントサービスの利用意向>

・ポイントの活用意識と節約志向
 -「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が44.3%と最も高く
  「節約したい」派では、「いまつかいたい」が45.6%と最も高い。
  「節約したい」派に高いポイント活用意識がうかがえる

<調査概要>

調査方法 インターネット調査
調査期間 2023年9月28日(木)~ 9月30日(土)
パネル 「Pontaリサーチ」会員
(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方)
回答者数 3,000人
男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル

※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。


【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。

LMは、「Ponta」の「便利・おトク・楽しい」世界が、いつでもどこでも広がる生活密着型サービスを提供しています。

※調査結果詳細は、PDFをご覧ください。

本件に関する資料

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