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    年末年始に消費したいもの、1位は「食品(ふだん食べるもの)」
    ~ 理由は「在宅時間の長さ」や「節約」のため。若年層に食品値上げの影響がみられる ~

第56回 Ponta消費意識調査 2022年12月発表
年末年始に消費したいもの、1位は「食品(ふだん食べるもの)」
~ 理由は「在宅時間の長さ」や「節約」のため。若年層に食品値上げの影響がみられる ~

マーケティング

2022.12.22

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第56回 Ponta消費意識調査」を「Pontaリサーチ」にて2022年12月1日(木)~12月3日(土)に実施いたしましたので、ご報告いたします。

【注目トピック】 年末年始に購入・消費したい商品・サービス

<消費者意識:年末年始に購入・消費したい商品・サービス>

・年末年始に購入・消費したい商品・サービス
 - 1位「食品(ふだん食べるもの)」、2位「食品(お取り寄せなど、特別なもの)」、
   3位「外食(食堂・レストラン、和・洋・中ほか専門店)」。
  「特にない」は昨年調査から1.8ポイント増加

・「食品(ふだん食べるもの)」を選んだ理由
 -「在宅時間が長いから」が最も高く、次いで「自炊して節約するため」が続く

・「外食」「旅行」を選んだ理由
 -「外食」または「旅行」を選んだ理由、ともに1位は「家族・友人とのコミュニケーションのため」

・「外食」「旅行」を選んだ理由(コロナ影響に関すること)
 - 1位「感染対策を十分にするため」、2位「ワクチン接種をしているため」、3位「行動制限が出ていないため」

<節約志向>

・消費者の節約志向
 -「節約したい」派は67.8%となり、前回調査より2.7ポイント増加

<ポイントサービスの利用意向>

・ポイントの活用意識と節約志向
 -「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が48.9%と最も高く
  「節約したい」派では、「いまつかいたい」が46.1%と最も高い。
  「節約したい」派に高いポイント活用意識がうかがえる

<調査概要>

調査方法 インターネット調査
調査期間 2022年12月1日(木)~ 12月3日(土)
パネル 「Pontaリサーチ」会員
(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方)
回答者数 3,000人
男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル

※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。


【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。

LMは、「Ponta」の「便利・おトク・楽しい」世界が、いつでもどこでも広がる生活密着型サービスを提供しています。


※調査結果詳細は、PDFをご覧ください。

本件に関する資料

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