ニュース

  • ホーム
  • ニュース
  • 第55回 Ponta消費意識調査 2022年10月発表
    冬のボーナスの使い道、9年連続「貯金・預金」が1位
    ~ 物価上昇により、昨年と比べて「貯金額を増やす」人は、若い年代ほど増加 ~

第55回 Ponta消費意識調査 2022年10月発表
冬のボーナスの使い道、9年連続「貯金・預金」が1位
~ 物価上昇により、昨年と比べて「貯金額を増やす」人は、若い年代ほど増加 ~

マーケティング

2022.10.26

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第55回 Ponta消費意識調査」を「Pontaリサーチ」にて2022年9月27日(火)~9月29日(木)に実施いたしましたので、ご報告いたします。

【注目トピック】 冬のボーナスの使い道

<消費者意識>

・冬のボーナスの使い道
- 冬のボーナスの使い道、9年連続「貯金・預金」が1位。
 「食品(ふだん食べるもの)」は過去最も高い5.6%

・物価上昇による、冬のボーナスの使い道の変化①
- 物価上昇により、昨年と比べてボーナスの「使い道に変化がある」は約6割

・物価上昇による、冬のボーナスの使い道の変化②
- 物価上昇によるボーナスの使い道の変化は、1位「貯金額を増やす」、2位「生活費に充てる金額を増やす」

・冬のボーナスの支給額と貯金・預金の割合
-「20万円~40万円未満」が24.8%で最多。「40万円~60万円未満」が21.3%で続く。
  冬のボーナスの支給金額の75%以上を「貯金・預金」したい方は、約3割

<節約志向>

・消費者の節約志向
-「節約したい」派は65.1%となり、前回調査より1.7ポイント減少

<ポイントサービスの利用意向>

・ポイントの活用意識と節約志向
-「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が44.9%と最も高く
  「節約したい」派では、「いまつかいたい」が47.2%と最も高い。
  「節約したい」派に高いポイント活用意識がうかがえる

<調査概要>

調査方法 インターネット調査
調査期間 2022年9月27日(火)~ 9月29日(木)
パネル 「Pontaリサーチ」会員
(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方)
回答者数 3,000人
男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル

※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。


【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。

LMは、「Ponta」の「便利・おトク・楽しい」世界が、いつでもどこでも広がる生活密着型サービスを提供しています。


※調査結果詳細は、PDFをご覧ください。

本件に関する資料

関連ニュース