共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、国連の掲げる「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」の達成に向けた活動として、「Green Ponta Project」を展開しています。この一環として提供しているスマートフォンアプリ「Green Ponta Action(以下、GPAアプリ)」の利用によるSDGsに関する意識や行動の変化を把握するため、2022年3月11日(金)~3月14日(月)に、 Pontaリサーチにて調査を実施いたしましたのでご報告いたします。
・GPAアプリを利用し始めたきっかけ
GPAアプリを利用し始めたきっかけ、1位「特典(Pontaポイント)を受け取れる」、
2位「歩数計測ができる」、3位「アプリで気軽にいいことができる」
・GPAアプリ利用前後のSDGsに対する関心の変化
GPAアプリの利用後に、SDGsに対する関心が高まった層は70.4%
・GPAアプリ利用前後のSDGsに対する意識の変化
GPAアプリ利用の前後で、SDGsに対する意識が「自分には遠い存在」から「自分に身近な存在」へと変化がうかがえる
・SDGsの関心のある目標
最も関心のあるSDGsの目標、「3. すべての人に健康と福祉を」
・SDGsに関する取り組み
SDGsに関する取り組みに「取り組んでいる」「取り組む予定」合わせて、約6割
・SDGsに関して日常生活で取り組んでいること (GPAアプリ利用別)
SDGsのゴール達成に向けて日常生活で取り組んでいること、
1位「マイバックの持参」、2位「電気はこまめに消す」、3位「水を出しっぱなしにしない」
調査方法 | インターネット調査 |
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調査期間 | 2022年3月11日(金)~3月14日(月) |
パネル | 「Pontaリサーチ」会員 (Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方) |
回答者数 | 2,400人 男性・女性、10代から60代以上の、GPAアプリ「利用者」「非利用者」の各1,200人 |
※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。
【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。
LMは、「Ponta」の「便利・おトク・楽しい」世界が、いつでもどこでも広がる生活密着型サービスを提供しています。
※調査結果詳細は、PDFをご覧ください。