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    年末年始に消費したいもの、昨年調査に比べ、外食・旅行の割合が増加
    ~「外食(食堂・レストラン、和・洋・中ほか専門店)」は、過去最高の15.1%~

第50回 Ponta消費意識調査 2021年12月発表
年末年始に消費したいもの、昨年調査に比べ、外食・旅行の割合が増加
~「外食(食堂・レストラン、和・洋・中ほか専門店)」は、過去最高の15.1%~

マーケティング

2021.12.23

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第50回 Ponta消費意識調査」を「Pontaリサーチ」にて2021年11月25日(木)~11月28日(日)に実施いたしましたので、ご報告いたします。

【注目トピック】「年末年始に購入・消費したい商品・サービス」

<消費者意識>

・年末年始に購入・消費したい商品・サービス(P.2)
- 年末年始に購入・消費したい商品・サービス、1位「食品(ふだん食べるもの)」、
  2位「食品(お取り寄せなど、特別なもの)」、3位「外食(食堂・レストラン、和・洋・中ほか専門店)」。
  昨年調査に比べ、外食・旅行の割合が増加。「食堂・レストラン、和・洋・中ほか専門店」が過去最高の15.1%

<節約志向>

・消費者の節約志向(P.3)
-「節約したい」派は59.1%となり、前回調査より2.0ポイント減少

<ポイントサービスの利用意向>

・ポイントの活用意識と節約志向(P.4)
-「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が43.6%と最も高く
 「節約したい」派では、「いまつかいたい」が46.9%と最も高い
 「節約したい」派に高いポイント活用意識が伺える

・いまポイントをつかいたい理由とポイントをつかう目安(P.5)
- いまポイントをつかいたい理由、「節約のため」 が約4割。
 「ポイントをつかってプチ贅沢をするため」が続く。
  ポイントをつかう目安は「1,001~5,000ポイント」たまったときが最多

・ポイントのため方(P.6)
- ポイントのため方、節約したい派は、節約したくない派よりも
 「一度の買い物で、ポイントの多重取りをする」が11.8ポイント高い

<調査概要>

調査方法 インターネット調査
調査期間 2021年11月25日(木)~11月28日(日)
パネル 「Pontaリサーチ」会員
(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数 3,000人
男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル

※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています

【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。

LMは、「Ponta」の「便利・おトク・楽しい」世界が、いつでもどこでも広がる生活密着型サービスを提供しています。


※調査結果詳細は、PDFをご覧ください。

本件に関する資料

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