共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第41回 Ponta消費意識調査」を「Pontaリサーチ」にて2020年5月29日(金)~ 5月31日(日)に実施いたしましたので、ご報告いたします。
- 7年連続で「貯金・預金」が1位。「支給されない・分からない」は約5割
- 夏のボーナスの支給金額の半分以上を「貯金・預金」したい人は、60.0%
-「20万円~40万円未満」が23.7%と最多。
前年と比較し、低い金額帯(60万円未満)が増加、高い金額帯(60万円~100万円未満)が減少傾向
-「変わらない」が63.8%。一方、「減った」が33.9%
- 収入が「減った」層は、「変わらない」層と比べて、
“生活に必要なもの” “嗜好性の高いもの・こだわりのあるもの”ともに、金額を重視する傾向
-「食品(ふだん食べるもの)」が、新型コロナウイルスによる収入への影響別の全てで、最も高い
-「節約したい」派は57.5%となり、前回調査より5.4ポイント減少
- 節約したい金額「0円」の理由、「節約にまわす余裕がないため」が2.6ポイント増の18.4%
-「分からない・決まっていない」が全体で45.1%と最も高く、
節約志向の有無別では「節約したい」派で39.5%、「節約したくない」派で52.7%
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2020年5月29日(金)~ 5月31日(日)
パネル : 「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数: 3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル
※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。
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調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。
LMは、「Ponta」の「便利・おトク・楽しい」世界が、いつでもどこでも広がる生活密着型サービスを提供しています。
※調査結果詳細は、PDFをご覧ください。