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第15回 Ponta消費意識調査 2016年2月 ポイントサービスの印象:昨年に続き1位「お小遣いのような存在」(47.2%)

マーケティング

2016.02.26

共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第15回 Ponta消費意識調査 2016年2月」を実施いたしましたので、ご報告いたします。

<ポイントサービス全般の印象(Ponta以外も含む)>

・「お小遣いのような存在」 との回答が47.2%で1位に。

<消費者意識>

・「節約したい」派は、66.9%と引き続き高水準で推移。

<ポイントサービスの利用意向>

・ Pontaポイントを「つかいたい」は、全体の41.2%と引き続き4割を超える水準で推移。

~ 「Ponta消費意識調査」2015年4月~2016年2月のトレンドについて ~

消費意識調査のトレンドから、2014年4月の消費増税後、節約意識は高まり、最近1年間の節約意識は65%~69%台と高い水準となっていることが分かります。ポイントの利用意識は、節約意識と同様に高まりを見せ、4割以上の水準で推移しています。消費増税導入3年目となる2016年4月以降、節約意識、ポイントに対する意識がどのように変化していくのか注目しています。

<調査概要>

調査方法: インターネット調査
調査期間: 2016年2月3日(水)~ 2月7日(日)
パネル  : 「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数: 3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル

※回答は小数点第2位を四捨五入しています。


【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。

LMは、「Ponta」の「便利・おトク・楽しい」世界が、いつでもどこでも広がる生活密着型サービスを提供しています。


※調査結果詳細は、PDFをご覧ください。

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