共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第2回 Ponta消費意識調査 2013年12月」を実施いたしましたので、ご報告いたします。
「衣服」は冬物への衣替え、「タブレット端末」は各社の新商品発売など、季節性、話題性が関わっているようです。
クリスマスやお正月のイベントを反映した商品、サービスに伸びが見られ、季節性が反映されていることが読み取れます。
前回調査比で増加幅が大きかったのは、2位「食関連」(3.0ポイント増)、4位「服飾関連」(3.2ポイント増)。消費税率引き上げの現実感が増し、日々の暮らしに関わる「衣・食」の分野での購入意向が高まっているようです。
◆Pontaポイントがたまる/つかえることは来店、商品・サービス購入のきっかけとなるか?
・全体: 「きっかけになる」と83.6%が回答。
・年代別:男性20代・40代、女性20代~50代で85%超が「きっかけになる」と回答。
・男女別:「きっかけになる」と回答した割合は男性に比べ女性が高い。
調査方法:インターネット調査
調査期間:2013年10月30日(水)~11月1日(金)
パネル:「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数:
3,005人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル以上
※1…前回の調査は、男女20代~70代以上の12セルで実施
※2…回答は小数点第2位を四捨五入しています。
LMは、「Ponta」の「便利・おトク・楽しい」世界が、いつでもどこでも広がる生活密着型サービスの提供を目指しています。
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