共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、関東1都6県(東京都・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県)、関西2府3県(大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・兵庫県)の20代から60代の男女(Pontaリサーチ会員※)に、「夏休みの旅行に関する調査」を実施しました。調査は、インターネットにて2013年6月7日(金)から6月11日(火)まで行い、2,523名の有効回答を得ました。 夏休みの取得時期、夏の旅行の予算や予約方法など、夏休みの動向に関して調査しました。
※Pontaリサーチ会員:Ponta会員の方で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方
調査時点(6月7日~11日)では、夏休みの取得時期は「分からない・決まっていない」という回答が50.3%と、半数の人が夏休みの計画を決定していないことが分かります。
また、全体の28.0%が「8月中旬」と答えており、夏休みの取得予定時期を答えた人の中では最も高くなっています。最近は、夏休みの取得時期を自由に選べる企業が増えていますが、6月上旬に夏休み取得を計画する人は、「お盆の時期」に集中していることが分かります。
夏休みの具体的な旅行プラン(国内)の一番人気は、「温泉」で56.3%です。以下、「グルメ」、「自然」、「のんびり過ごす」が30%台で続いています。未既婚別に見ると、既婚者に比べて未婚者は「グルメ」、「自然」、「のんびり過ごす」、「話題のスポット」、「新しい発見」、「自己啓発」、と幅広い項目で高い回答率を示しており、自身の嗜好を優先できるようです。
旅行の予約・申込み方法は、「旅行代理店(オンライン)」が43.2%、「宿泊先(オンライン)」が32.6%と高い割合を示しており、オンライン予約・申込みの普及の高さが表れています。
「旅行代理店(オンライン)」を性・年代別にみても、全体の結果と大きな差はなく、旅行の予約・申込みは、“オンライン”が主流となっていることがうかがえます。
夏休みの旅行プランを予算別(一人当たり)にみると、国内旅行(宿泊を伴う)は「5万円以内」が68.7%、国内旅行(日帰り)は「1万円以内」が35.3%、海外旅行は「50万円以内」が85.2%で、それぞれ最も高い割合を示しています。
※調査結果詳細は添付のPDFをご参照ください。
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